ケーキを食べたらアトピーが悪化|血糖値を上げない食べ物とは

クリスマスが近づいています
みなさん、クリスマスにはケーキを食べていますか?

アレルギーで食べれない方もいれば、甘いものを食べると
アトピーが悪化するから食べないようにしている方も
たくさんみえるかとと思います

アトピー肌には甘いものが良くないって
ネットを見ても、本を読んでも書いてあります
でも、甘いものが好きで、なかなかやめられないって
ことないですか?

糖質制限はアトピー肌にとって大切ですよ

私自身、甘いもの、和菓子やチョコには目がないですし
ケーキも大好きです

セブンイレブンに行き、新製品のスイーツを見かけると
ついつい買ってしまうことがあります

アトピー肌には良くないと知っていても、ついつい買って
しまいます

なんて意志が弱いんでしょう

娘はアトピー肌ではありますが、今思えばチョコの味を
教えたいけない親でございます

娘は最初にチョコを食べたとき、なぜか気持ちが悪くなり
それ以来、小学校の終わりごろまでチョコは敬遠してました
ケーキだけは食べていましたね

誕生日の日には、どうしても食べたくなるので・・・
今も、時々ですがチョコもケーキも食べています

ストレスに感じてもいけないと思い、食べたくなった時は
ほどほどに食べるようにしています

後で、かゆみが増すこともしばしばです・・・
誕生日にはケーキは必ず食べます

後で、関節の内側がひどくなったりしますが、冷やして
しのいだりしています

ステロイドは塗りません

自分には使うんですが、娘に塗ったのは幼少の時の
医者から出されて何もわからず塗ったときだけです

さて、甘いものとアトピーが悪化する関係には何がある?
ですが、低血糖とも関係があるようです

ご飯やパンや麺類などの炭水化物が食事の中心という方も
低血糖症かもしれないのです

そもそも、低血糖というと血糖値が低いのかな~と
思えそうですが、そうではなく、もともと安定した血糖の
変化をコントロールできない状態になることをいいます

もともと安定した血糖の変化とは、私たちの体が
備えている血糖調整機能のことをいいます

私たちが食事を摂り、血糖値を上げるとインスリンという
ホルモンを分泌して血糖値を下げる機能のことをいいます

ところが、甘いものを摂りすぎてしまうと、血糖値が
いきなり上昇してしまいます

そうすると、インスリンが大量に分泌され、血糖値がぐんと
下がるのです

つまりは、血糖値の急激な変化が良くないのです

この乱れたアップダウンを繰り返していくうちに
血糖のコントロールがうまくできなくなってくるのです

この状態を低血糖症というのです

さて、アトピーが悪化する問題はここからです
下がりすぎた血糖値を上げるために、体は何をするか?
興奮系のホルモンが大量に分泌されます

アドレナリンや、ドーパミンといったものです
この興奮系のホルモンが派手にはたらくと、皮膚や粘膜を
修復することができないため、アトピーが悪化するのです

甘いものが良くないという意味としては、血糖値が
上がりやすい食べ物は良くないということになるのです

血糖値の上がりにくい食べ物に変えていくことで
痒みの症状が和らいだり、肌の赤みが出にくくなったり
改善されていきます

血糖値が上がりやすい食べ物は、ごはんやパン、めん類
くだもの、そして砂糖などの甘いものや、炭水化物です
要は食べてすぐにエネルギーになる食べ物ばかり

アレルギーが出ないかぎり、何でも食べるようにした方が
基本的には体にいいとも思いますが、アトピーのかゆみや
炎症が酷い方は甘いものは慎んだ方が良さそうです

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