成長ホルモンがアトピー肌に与える影響|皮膚ができる睡眠時間帯は?

夜更かしは美容にも、アトピー肌にも良くありません

そのワケは、一日の中で私たちの皮膚が作られている
時間帯に関係していました

皮膚の状態を改善するには、基本はスキンケアですが
それ以外に食生活の見直しが必要だったり
生活リズムそのものが大切だったりします

生活リズムで1番大切なのは、寝ること
睡眠と肌には、深い関係があります

眠っている間に成長ホルモンが分泌され
皮膚の代謝を促したり、皮膚の荒れた部分を
修復したりするのです

私たちが知らない寝ている間に肌のダメージを
回復してくれているのですね

大人になるにつれ、成長ホルモンの分泌量が
どんどん少なくなってきます

しかも、睡眠不足の状態が続くと、成長ホルモンの
分泌が減り、肌ダメージは回復しないままになります

6時間は寝るようにするべきでしょうか?
質の良い眠りであれば、短時間でもよいのでしょうか?

昼寝を取り入れてみてはどうかな?
と言う考え方もあるでしょう

1時間の昼寝は夜の3時間分の睡眠に相当すると
言われてますからね

私は夜型だから、早朝から昼過ぎまで寝てるし
睡眠時間は足りているよ…という方もみえるでしょう

しかし、成長ホルモンは、夜の10時から2時ごろに
最も分泌が高まるので、この時間に寝ているように
するのが、皮膚にとって最も良い眠り方となります

森には寝れないものですが、その場合は寝る前に
ホットミルクを飲むのも良いでしょう

牛乳には、眠りを誘うトリプトファンという成分があります
どくだみ茶や、ハトムギ茶を飲むのもリラックス効果が
あるのでお勧めです

どくだみ茶もハトムギ茶もノンカフェインなので
赤ちゃんから妊婦の方も安心して飲めます

また、ニキビやアトピー肌への効果のほかに
美肌効果があり、肌をなめらかにすると言われています
就寝前のひと時に、ぜひ取り入れてみてください

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