温かすぎる布団はアトピー肌を痒くする|熱い湯たんぽで起きた私の失敗談

冬に気をつけたいカビの発生ポイント
それは、湯たんぽ・・・

昔はブリキ製のものばかりでしたが、最近見かけるほとんどが
樹脂製ボデイの湯たんぽか、ゴム製の湯たんぽですよね

そのゴム製湯たんぽで、私が体験した失敗談があります

キャップは樹脂製で、ねじ込むタイプのものでした
いわゆるオス型キャップというものですね

和室で、娘の布団に使っていたのですが、朝見たら布団が
びしょびしょになっていて、おねしょかなと思ったら
湯たんぽの樹脂キャップが壊れていました

布団の中で体が熱くなり、アトピー湿疹が痒くなって
蹴飛ばして、湯たんぽに力がかかったかもしれません

使い始めて2シーズンめで起きたので、1年しかもたない
材質のものが使われていたかもしれませんね

樹脂ものは、熱応力に弱いので、湯たんぽの中に入れる
お湯の温度は、注意表示を守ったほうが良さそうです

子供が寒がるので、ついつい熱めのお湯を入れたのが
樹脂フタ破損の原因になったのかもしれませんね

そういえば、次の日の夜にキャップを緩めようとして
きつくて、ペンチで緩めたこともありましたので
無理な力をかけていたのもいけなかったのかも・・・

後で気づきましたが、畳まで染みていたようで
数日後、カビがしっかり生えていました

布団を上げるのをサボっていたこともあるので・・・
温度、湿度ともに繁殖には好条件だったようです

カビなどの菌は皮膚炎を悪化させるので、きれいに
取り除き、再び生えてこないようにしないといけません

こんなときには、やはりカビキラーを吹きかけ
不要な歯ブラシで畳の目に沿って擦れば
あっという間にきれいになり、殺菌もできます

後は、固く絞った雑巾で拭き、しっかり乾燥させれば
畳を裏返さなくてもそのまま使えます

そんな経験があるので、私は樹脂製ボディの湯たんぽを
それ以来、使用しています

キャップの水漏れに使われている、ゴム製パッキンも
消耗品ですから、いくらボデイがなんともなくても
定期的に交換することをおすすめします

あと、ねじ山部分上面の平らな部分に傷をつけないように
しましょう

その平らな部分とパッキンが当たり、パッキンが押しつぶれる
ことにより、水が漏れない状態(シールされた)となっています

深い凹みキズがついてしまうと、キャップをしっかり締めても
隙間が生じ、にじみ漏れしてしまう可能性があります
不安は残るので、キャップ部分は上に向けて寝ています

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