顔に塗ったワセリンの落とし方|朝のベタベタ肌をさっぱり洗うためのコツ

超敏感肌で、毎晩、ワセリンを顔に塗っています

ワセリンを塗るときは、できるだけ薄く塗るように心掛けている
つもりなのですが、朝起きて洗顔しても、あまり落ちている
感じがしません…

ぬるま湯を使っても、なかなかワセリンが落ちなくって・・・
ベタベタ感が残っているような気がします

白色ワセリンは、夜しっかり保湿できるのが良い事ですが
朝起きても.べたべたのままになりがちです

朝の洗顔でなかなか落ちなくて困っている方がとても多いです

爪でひっかくと、ワセリンのカスが、べっとりついてくるような
感じになっていませんか?

しかも、外出の時に、塗ってる部分だけテカってしまうから
気になるんですよね・・・

白色ワセリンは鉱物油なので、水洗いだけでは当然落ちません
泡洗顔でもびくともしません・・・やっかいですね

かと言って、毎朝クレンジングしていたら、皮膚に負担がかかります
むむむっ、どうすれば良いのでしょうか?

そもそも、顔が乾燥したのはクレンジングが原因のうちの
1つでもあるのに、またそこでクレンジングを使うなんて
変な話ですよね

何度も洗顔して、強めにこすって、頬や目の周り、口元の皮膚に
ダメージを与えていませんか?

ワセリンを夜塗った翌朝のスキンケアは、洗顔のみでしょうか?
それとも、やはりクレンジングが必要なのでしょうか?

白色ワセリンを効果的に落とすやり方を紹介します

■ワセリンが顔に積層のようになってしまった方のやり方

落としきれなかったワセリンの膜が、塗り重ねて積層のように
なってしまっているなら、まずは、一度クレンジングでしっかり
落とすことも必要です

古いワセリンが皮膚に残り続けると、酸化して黒ずみになる
かもしれないからです

まずは、オイルの入ったクレンジングで落としましょう
クレンジングはリキッドタイプより、クリームタイプの方が
洗い落としやすいため、刺激が少ないようです

リキッドタイプには、界面活性剤が比較的多く含まれているので
汚れはよく取れますが、ツッパリ感や、乾燥が起きやすいのです

■ようやく積層が取れたら、毎日のケアはこちらの方法でどうぞ!

手順1 .ワセリンのついた顔の部分にオリーブオイルを塗る
手順2.やさしく馴染ませる
手順3.ティッシュで余分な油をふき取る
手順4.石鹸で洗い落とす

手順3で、皮膚に刺激を感じた場合は、湿らせたコットンを使います
間違っても、ふき取りシートタイプのクレンジングを使わないことです
くどいですが「湿らせたコットン」・・・です

手順4で、石けんを洗い落としに使うのは、肌の調子が良い時だけです
石けんも界面活性剤ですから、刺激を感じるときは、薄い石けん水にするか
ぬるま湯で洗い流すか、蒸しタオルで拭き取るのが良いですよ

肌の弱い方は強くこすったり洗いすぎたり、石鹸の使いすぎも皮膚を痛めます
多少の残留感があっても、何回もゴシゴシ洗わないことがポイントです

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