アトピーにより目の下にシワ(皺)が寄る現象があるのを知っていますか?
『デニエ兆候』といいます
30代女性で、同年と比べて小じわが多い気がすると感じる方もいれば、20代の女性からなってしまうケースも多いです。
毎朝、鏡を見るたびに真っ先にシワが目に飛び込んでくる憂鬱・・・。
消したい!消すのは無理でも薄くしたいですよね?
シワが出来る部位は目の下ですが、乾燥の状態が影響し、眉間のシワもできることがあります。
数年前から、目の下に細かい浅いシワが出来ていたけど、最近そのシワが深くなってきているような気がしていませんか?
深くなっているようなら、ちょっと真剣に読んでくださいね。
デニエ兆候になる原因は主に『乾燥』です
軽いアトピーで乾燥しがちな肌の状態でおこる症状です。
顔は乾燥性の敏感肌といったところでしょうか。
目の周りが痒くて、目をこするクセがあると目の下にクマができやすく、いづれシワができはじめます。
最初に出来る、細かいシワは『ちりめんジワ』と呼ばれているものです。乾燥が原因でできますが、浅いちりめんジワは保湿ケアが有効です。
しかし!表情を作ったとき以外でもできているシワは深いのです。
どれだけ深いかというと、角質層の下にある真皮までコラーゲンの断裂が進んでしまった状態なのです。
ここまで深くなってしまった状態を『真皮ジワ』といいます
真皮まで達したシワは、自宅ケアではなかなか回復しません。
この場合は、美容皮膚科での治療を受けましょう。
美容皮膚科で専門の治療を受ければ、シワを薄くしたり目立たなくすることができます。
では、まだ真皮ジワまで達していない方の自宅スキンケアとはどういったものがあるのでしょうか?
シワを隠す方法じゃなくて、サプリや美容液などで効果のあるものを知りたいですよね?
サプリでおすすめなのは、コラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタといったところです。
目の下をしっかり保湿してあげましょう。
方法としては、ローションパックがおすすめです。
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