結婚式でアトピー跡を隠すには|2週間前に塗るステロイドの効果

結婚式が近づくと、いろいろな準備に追われ、毎週毎週忙しくなります。
顔や首の湿疹や痒みが式までに治るかどうかが心配ですよね?

この時期、ブライダルエステを検討したりすると思います。

自分に自信が持てるし、ウエディングドレス美しく着こなしたいし・・・。
自分もキレイな肌の状態で最高の式を挙げたいと女性なら誰もが思いますよね。

エステには顔やデコルテ、背中などドレスから露出部分の肌トラブルや脱毛など、見た目を美しくする効果や、花嫁の心身をリラックスさせる効果もあります。

フェイシャルやボディ全身ですと半年ほど前から準備に入ります。
背中やデコルテのエステは約3ヶ月前ころから始めます。

しかし、アトピーの敏感な肌にはエステティックのマッサージは皮膚に刺激を与えます。エステティックをはじめ、マッサージを行うものは避けるほうが無難です。

仮に、湿疹や炎症の状態が良好であったとしても、エステでは特殊な化粧品を使用しますので、無料体験やカウンセリングの際には必ずパッチテストを受けましょう。

アトピーの症状がほとんど見られず、良好な状態であればいいのですが、湿疹や炎症、色素沈着がある状態だと、どうやったらアトピーの跡が隠せるか、好きなドレスは着れるだろうかと真剣に悩むことでしょう。

和装なら肌は隠せるけど、どうしても、このドレスが着たい・・・
一生に一度のウエディングドレスだからキレイな肌の状態で着たい・・・

その想いが強いのであれば、一時的にステロイドを使いましょう。
結婚式の2週間前頃から、少し強めのステロイドを塗ろ症状を抑えるのです。
こうすれば、効き目が早いのでつるつるな肌になれます。

プロのメイクテクニックなら、色素沈着なら隠せますが、湿疹や炎症などはよく見ると皮がめくれ、かさぶた、傷が見えてしまう場合があります。

おそらく、後悔しないのはキレイな肌で式を挙げておくことだと思います。

たとえ肌に負担が掛かったとしても・・・せっかく脱ステ中だとしても・・・。
こういうときこそ、ステロイドに役立ってもらえばいいのです。

結婚式の終わったあとも、ステロイドは急にはやめず、少しずつ減らし完全に赤い部分がなくなってから止めるようにすればいいのです。

あとは、食事などに気をつけることも、アトピー肌の管理には大切です。
甘いものや脂っぽいものは食べないようにして、悪化する原因を作るようなことは避けましょう。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク