いっきに痒み、赤み、ボコボコ腫れが左右の手に広がった。
いつも通りの朝で、水しか触っていなくて、原因が思いつかない・・・。
そんな体験をしましたので、情報までに対処まで書いておきたいと思います。
急ぎ、対処したい方のために先に書いておきますと、鼻炎薬(抗アレルギー成分・抗ヒスタミン成分を含んでいるから)を飲みました。
手元にあった某鼻炎薬で、1回分の2カプセルを飲んで治まってきました。
では、ことの経緯を紹介します。
それは、いつも通りの朝でした。
朝起きて洗面所に行き、水道水で手を洗い、水道水で顔を洗った。
そのあと、娘のお茶を用意しようとお湯を沸かし、急須でお茶を作っていたぐらい。
それぐらいの時に、左手の小指の付け根あたりの手の甲が痒くなってきたのです。
痒いなあ・・・。このまま腫れて会社を休むなんてことになったりして?とか思ってたら、
冗談みたいに左手の薬指、中指、人差し指(すべて、指の付け根あたりの手の甲部分)が、
みるみる間に痒くなってきた。
いわゆる拳と言いますか、手を握ってげんこつを作った時の骨のあたりが、ピリピリと痒い。
そのあと、10秒ぐらいの間に右手も同様の症状がでてきました。
手を水道水で冷やしても、酸性水で濡らしても治らない。
だんだん皮膚が赤く、小さめのボコボコみたく荒れてきました。
じんましん??
なんらかにアレルギー反応したの?
水しか使ってないから水にかぶれた?
そう、人に言えるとしたら「いつもの通りだった、水しか思い当たるものがない」
でも、かぶれたみたいに赤く腫れぎみに・・・。
患部を水洗いしても、皮膚の感じが水を弾くような感じで、かなり痒い。
対処として、アレルギーを抑える効果のある成分を含んでいる鼻炎薬を飲みました。
あと、気休めにデリケアを塗ってみました。
あと、朝の支度関係は手抜きして何もせず、扇風機で風をあびながらリラックスしていたら3分後ぐらいには治まってきまして、会社に到着したぐらいには何もなかったように治っていました。
ストレスなのか、アレルギー反応なのか?
手湿疹なのか、かぶれなのか?
急なアレルギー反応と言いますか、痒みをおさえるのに鼻炎薬は助かる存在なのをあらためて実感しました。
鼻炎薬にも1日1カプセルで効くもの、1日2回服薬で2カプセルを1度に飲むものなどありますが、今回は後述のタイプです。
花粉の時期の仕事中に飲むのは1日1カプセルタイプのほうじゃないと効果が低かったですが、今回の手の症状に関しては効果ありでしたね。