【ためしてガッテンで紹介】遅いかぶれとは?化粧品が急に合わなくなる!

ずっと愛用している化粧品、自分の肌に合ってると
ずっと思ってたのに、急に顔がピリピリと刺激を
感じるようになりました

肌の保護機能が低下したのかな?

乾燥の季節なので、保湿を入念に行っているつもりでも
湿疹がなかなか治らないっていう人は多いのです

一向に改善してる感じがしない、その赤みやぶつぶつの正体は
「かぶれ」かもしれません

ためしてガッテンで見たのですが、かぶれには症状が
出るまでに、早い、遅いがあるようですね

早いかぶれは、肌に付いてから数分で痒くなり約2時間で
痒みがおさまるというタイプです

具体的な事例としては、山芋、漂白剤、おむつ、薬品などが
該当します

一方、遅いかぶれは肌に付いてから、およそ1日経ってから
痒くなりはじめ、 2週間は痒みが続くというタイプです

具体的な事例としては、うるし、銀杏、化粧品、塗り薬などが
該当します

問題は、遅いかぶれの方ですね

遅いかぶれの特徴は、赤み、ぶつぶつ、痛み、ほてり、はれ
かゆみなどの症状が出るのも、かぶれるものに触れてから
1日以上経ってからだからです

かぶれかも?と思って、使用している化粧品の使用を中止しても
使用中止から2週間は症状が改善しません

そうすると「原因はこの化粧品ではなかった・・・」と思いますよね?
安心してしまい、使い続けて、症状をさらに悪化させることに・・・

ずっと愛用していて、急に発症する場合の原因は、番組では
「樹状細胞の判断ミス」だと放送してましたね

樹状細胞は皮膚から異物が入ってくると、有害か無害かを判断する
役割があります

もし、有害と判断してしまうと、体の働きで、その異物を
水で薄めようとして湿疹が出るようになるとの事でした

赤みやブツブツが出て、かぶれかな?と思ったら
使用中の化粧品を一旦中止してみるだけでなく
まず、2週間は様子を見ることが大切なようです

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