アトピーで目の周りが腫れてメイクできない|粘膜にやさしい化粧品の選び方

アイメイクをすると、まぶたが赤く腫れて痒くなる
目の下がすごく乾燥してカサカサになる

こんな目の周りのアトピーのトラブルを抱えた女性は多いです

合成界面活性剤を使用した化粧品を使い続けたことが
原因と考えられます

目の周りのアトピーが徐々に広がり顔全体を赤く腫れさせるまで
悪化する場合もあります

こうなるとメイクは控えたほうがよさそうです

とりあえず、目元の化粧を最低限にして顔全体はマスクで隠して
ごまかしてお出かけしていませんか

目の周りは皮膚自体が薄いので、まぶたの粘膜から
合成界面活性剤が浸透することもあります

悪化の原因となった化粧品をそのまま使い続けると
いつまでたっても悪くなる一方です

本来は化粧を中止し、ノーメイクで過ごしたいところです

しかし、ノーメイクでの勤務ができない仕事も多いですよね
接客業や窓口業務、ショップ店員などはきびしいですよね

社会人として化粧は当然、シミなどがあると不快に感じ
お客様に失礼だ!という規律を持つ職場も多いのです

それはわかるけど、もう少しアトピーにやさしい社会に
ならないものでしょうか・・・

あなただって、決して化粧するのがイヤなわけでは
ないのですから

上司に相談するのも手です
「化粧をすると炎症が起きるからできない」
と言ってみるのです

服装・髪型・ふるまいなどの清潔感のほうが
はるかに大切だと思います

体調が良い日は我慢せずに薄化粧してみてはどうでしょうか

化粧品はアトピー用で合成界面活性剤不使用のものに
変えないといけません

そのうえで、ファンデーション程度の化粧をするのです
帰宅したらメイクを落として、肌の負担を取り除いて
あげることも忘れずに

でも、ここにもチェックポイントがあります

アトピーにとっては化粧自体も良くないことですが
化粧を落とすときが塗るときよりも皮膚に負担がかかります

クレンジングは化粧を落とすわけですから、化粧品より
強くないと落ちません。

そのうえ、こすって落としがち
皮膚にまさつ刺激が加わり、ダブル刺激となるのです

肌への刺激を与えずファンデーションを落とすことが大切です

クレンジングを使わずきれいに落とす方法

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