アトピー肌にもいい水素の力を効果的にとれる水素風呂
炎症、肌の酸化、アレルギー改善効果のほかにも
血流をよくして代謝を上げる効果もあります
病気や肌トラブルに効果的と話題の水素風呂でありますが
どのように入ると効果的なのか紹介したいと思います
自宅で水素風呂に入りたい・・・これを簡単に実現できます
入浴剤タイプもあれば、お風呂用水素発生器もありますが
どちらが良いのか迷いますよね?
基本的には入浴剤でも水素発生器でもどちらでも良いです
水素水の濃度は1.6ppmを目安に選びましょう
その数値が水に水素が溶け込める飽和水素量だからです
水素風呂の効果的な入り方で大切なのは入浴時間です
約7分浸かってくださいね
この7分は水素が体中に満たされるまでにかかる時間
まあなんなくこなせる条件でしょう!
水素分子が小さいので血液や細胞までしみわたります
アトピー肌の入浴温度は38℃位が良いとされています
皮膚の表面の皮脂を落とし過ぎないようにするためです
冒頭で炎症、肌の酸化、アレルギー改善効果のほかにも
血流をよくして代謝を上げる効果もあると書きました
アトピー性皮膚炎の方に冷え性の方も多いと思います
傾向として、暑がりより冷え性の人が多いみたいですね
ぬるめの温度では寒いけど体が温まると痒い・・・
こういう方にこそ水素風呂はおすすめです
水素の効果に血流を上げるはたらきがあります
しかも分子が非常に小さい水素ですから体の隅々まで
行き渡るイコール、体が隅々まで温まるという理屈です
体を温めたい冷え性のアトピー肌の方にはぬるめの温度で
30分ほどゆっくり浸かるのが代謝を上げるコツです
水素風呂に入った後は骨といいますか体の芯から温まり
お風呂から出ても、しばらくは体がほかほかの状態が
続くので冷えで眠れないなんて方にもいいかと思います
アトピー肌の方は汗をかけない体質の方も多いです
水素風呂には発汗作用もありますから、汗がたくさん出る
改善効果が見込めるんです
赤ちゃんがいるママさんが読まれているなら自分の子が
乳児湿疹(アトピーかも?)で何とかしてあげたい方も
いるかと思います
乳児湿疹の沐浴やアトピー気味の幼児の入浴に水素風呂を
選んでもいいでしょうね
年齢を問わず安全に取り組めるのも水素風呂のメリットです