弱酸性ボディーソープを使うとヒリヒリ||アトピー肌に固形石鹸が良いワケ

刺激に弱いアトピー肌なので、肌荒れが起きずに使えそうな
弱酸性のビオレボディーソープを使ってみましたがダメでした…
こういう方は多いようですね

肌はpH5前後の弱酸性です
pH値がアルカリ性に傾くと、細菌炎症になりやすいのです
私たちが、毎日何気なく使っている石鹸は、何性なのでしょうか?

基本的な石鹸は、ヤシ油やパーム油由来の油脂や脂肪酸に
水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどのアルカリ性物質を
反応させて作られています

というわけで、一般的な石けんは弱アルカリ性なのでした
肌は弱酸性なのに、弱アルカリ性の石鹸を使ったら
みんなが細菌炎症に、なっちゃうんじゃないの?と思われますよね

健康な肌の状態なら、体の中から分泌される皮脂や汗によって
中和され、弱酸性に戻す働きがあります
これを中和能力といいます

正常な中和能力は、石鹸洗顔でpH8前後に上昇しても
30分程度で元のpH5前後に戻すことができるのです

そのため、健康肌には弱酸性石鹸、アルカリ性石鹸のどちらでも
ヒリヒリ、赤み、痒みが起きなかったという試験結果もあります

しかし、アトピー性皮膚炎など、炎症を起こした状態では
大切な中和能力が衰えています

ボディーソープは洗浄力がとても強いため、洗いすぎると
皮脂を取りすぎ、皮膚のバリア機能を壊す原因となります

バリア機能が壊れると、耐性や水分保持の保護機能が低下します

液体のボディーソープは、液体石鹸を主体としたアルカリ性タイプ
液体石鹸と界面活性剤を組み合わせた中性タイプ
そして、界面活性剤を主体とした弱酸性タイプに分けられます

弱酸性にするために、界面活性剤を主体に使っているので
普通肌の方でも、使い過ぎは皮膚を荒らしてしまうことに
つながりますので注意しましょう

アトピー肌の体洗いには、何も使わないタモリ式が良いですが
汗の匂いなどが気になる方は、ボディーソープではなく
洗浄力の弱い固形石鹸を使いましょう

固形石鹸も界面活性剤の一種です

しかし、ボディーソープに含まれる界面活性剤が石油系なのに対し
牛乳石鹸などの石鹸は、石鹸素地(天然油脂由来の界面活性剤)だけで
作られているから肌にやさしいのです

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